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奈良県少年少女バレーボール大会

2018.07.23

7月15~16日、第40回奈良県少年少女バレーボール大会が開催されました。

15日男女混合チーム、16日女子チームが出場しました。

両チームとも負けました。

今年のチームは、声を出さずにバレーをする傾向にあります・・・よくつながるなあと思う場面が多々ありますが、真ん中にボールを落としたり、ぶつかったりしているということは、声を出せていないのだと思います。
声を出していても、聞いていなかったりチーム全体でボールをつなげていないように思います。
言い方を変えると「私は出しているから・・・」のような、自分だけで完了してしまっているタイプの子がちらほら。
チーム内で注意できない。

「声を出す」とは「こい!」と呼ぶことだけではありません。
仲間にボールの運びどころを示したり、自分がフォローに入ったことを伝えたり等々たくさん出せる声はあります。
みんなは「声を出す」ってどんなことだと思いますか?

6年生にとっては、公式戦はあと1回です。
いま、3回の公式戦が終わってどんな思いがありますか?
2回目の公式戦でまとまりつつあった思いやプレーはどうなりましたか?
バレーボールは一人ではできません。全員の気持ちを一つにして、ぜひ納得のいく形にしていってください。




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