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「はい!」の意味

2015.04.28

急に暑くなりましたね。練習も暑かったです。
水分を多めに持ってきましょうね。


6年生と話し合いをしたので、今回は、メンバー全員で、今のチームでできていないことは何か、できるようにするには、どうしたらいいか?を話し合ってみました。

体育館に練習に来たら、気持ちを切り替え、練習に集中する。
決まっていることは、必ずやる。できていない子がいたら、教えてあげる。
といったことを話し、練習中に出している声も全員で確認してみました。

みんなどうするのか、どんな声を出すのか、わかっていました。
そう、わかっているんです。
だけど、残念ながら、できていない時があるんです。それも、全員ができていない時が・・・


練習中、自分のやる気を見せるものって、声だと思います。
しんどい練習でも、自分の気持ちを奮い立たせるものって、気合を入れるための声じゃないですか?

チーム練習の時、ミスをしてしまっても、大きな声で次につなげる声を出して、メンバーに「次は絶対ミスしない!」って伝えることって大事だと思いませんか?

きっと、そんな声をまだ出せていないと思います。だから、出せないし出さないのだと思います。


今まで、よく「声」の話をしてきています。
聞いている時は、全員「はい!」と返事をしてくれます。
その「はい!」の返事を、本当のことにしてください。
そこから、きっとチームが変われると思うし、自分が成長できると思いますよ。



今回は、少し厳しい内容になってしまいました。。。練習終わりの監督やコーチの言葉も思い出して、しっかり考えて、GW後の練習に来てくださいね。




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